日本国民が熱くなるスポーツの一つがボクシング。 シンプルに殴り合いの喧嘩のように見えますが、パンチを打つ・避ける、パンチを当てるためにフェイントと技をかけるといった攻防戦が繰り広げられます。 そのドキドキ感が観ている人の楽しさになっているのでしょう。 熱く戦い合っている姿に惹かれて、自分もやってみたいという方も少なくないでしょう。 きっかけが、「歴代チャンピオンみたいに強くなりたい」と気持ちを弾ませて、始める人も多いです。 では、どうすればプロのボクサーになれるのか、プロテストについてご紹介します。

プロテスト受ける前に

いざプロボクサーになろうとしても、そうすぐになることは厳しいです。 まず、日本プロボクシング協会に加盟しているジムに所属しないといけません。所属したいジムもあらかじめリサーチしておくと良いでしょう。 そこでプロテスト受験までの期間、約半年から1年かけて厳しい鍛錬を受けます。 門下生は地道なトレーニングが成果に繋がるとひたむきに頑張る時期ですね。 基礎体力はもちろん、プロボクサーとして必要な知識、技術を磨いていきます。

 

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プロテスト受験資格

プロテストは年齢制限があり、17歳~32歳まで決められています。 そのため、いつでもプロになれるというわけではないのです。 受験資格の要件として、健康診断に引っかからず、視力に関して安全性に支障ない限りプロテストは受けられます。 女性は出産後もしくは流産した1年内は受験不可になってしまいます。 受験料も必要です。ライセンスで異なりますが、C級は6,300円、B級は10,500円であり、女性だけB、C級ともに10,500円必要です。

実技もあったの!?

実はボクシングのプロテストは実技だけでなく、筆記試験も実施しています。 ボクシングの知識はあるか、基本的な問題が出題されます。 実技はスパーリングを行い、1ラウンド2分30秒の時間帯で2ラウンド行ないます。 これらの審査が通れば晴れてプロボクサーになれるのです! 憧れの歴代チャンピオンに一歩近づきますね。

まとめ

歴代チャンピオンや現役チャンピオンに憧れてボクシングをしてみたいという方は、体力やパワーは重要ですが、プロになるための情報を得るのも重要です。 自分がどこのジムに合うのか、どういうトレーニング方法で鍛えるか、いろいろとリサーチする必要があります。 コツコツと地道な努力を要するスポーツですが、その努力の先には将来チャンピオンになる自分が想像できるのではないでしょうか。 観ていた側だった方が次は自分が!とプロになっていく人が増えていき、さらにボクシング界が盛り上がることでしょう。